存在感のあるアクセサリーをよりモードに楽しみたいなら、合わせる髪型にも工夫を。ランウェイのアクセづかいとヘアメイクを参考にしてみて。
陽の光が降り注ぐカプリ島をテーマにした「バッジェリー・ミシュカ」は、ブライトイエローのフリンジピアスがリゾート感を後押し。センターパートのシニヨンはトップを無造作につくり、潮風に吹かれたビーチサイドヘアを意識して。マットなブライトリップを合わせれば、気分はカプリ島での真夏のバカンス!
ブランドの歴史へのオマージュから一転、今シーズンは“危険な感じを出したかった”という「バレンシアガ」。
バレンシアガスーパーコピー エッジの効いた真っ赤なループ状のピアスには、束感のある眉上のざく切りバングスがぴったりマッチ。紙幣の柄のプリントドレスにも負けない、芯のある女性の個性を表現した。
「ドリス ヴァン ノッテン」では、細かなビジューがあしらわれた、ゴージャスなイヤリングがお目見え。ヘアはタイトなシルエットのローポニーにすっきりとまとめた。たくさんのビジューできらびやかに飾られたドレスの胸元や、バックステージの話題をさらった、ラインストーンを直接肌につける新感覚メイクと色を合わせ、スタイリングもバッチリ。
花柄のシアーな素材などで気品溢れるドレスルックを展開した「アーデム」。フロントヘアを細巻きにし、クラシカルな中にロカビリーのスパイスをプラスした。質感はドライであえて乱雑に整え、抜け感を持たせて。サイドのヘアのあいだから、パールやビジューがチラリとのぞくところが今っぽい。
レディスとメンズのコレクションを同時に発表した「エトロ」。その女性モデルに施されたヘアメイクは、かきあげた髪がパワフルかつセクシーな印象。濡れたようなツヤをベースに、生え際の細かいヘアをドライな質感に仕上げ、リゾートで水浴びを楽しんできたような情景を思わせる。透け感が夏らしいガラスモチーフ付きのイヤリングをしっかり見せて。
ロシアの構成主義に影響を受けた「ロクサンダ」は、アースカラーを中心とした構築的なルックを展開。ストーンを使ったイヤリングに合わせたのは、モデルのもともとの髪の質感を生かしてナチュラルに整えたヘア。
バレンシアガ バッグ 新作建築的なデザインで個性をのぞかせつつ、軽やかさと気取らないエレガントさを表現した。
「トップショップ ユニーク」は、90年代ソーホーのナイトライフにヒントを得た、きらびやかながらストリート感のあるスタイルを展開。イヤリングはウェアに施されたモチーフに親和性のあるデザインをチョイスした。シルキーに整え横に流したヘアが、アクセサリーの存在感をほどよく引き立て、カラーマッチングを強調している